ベトナム・ブンタウとムイネーの旅2018(その1)
ベトナム ブンタウ①
こんにちは。ちー坊です。
アジア各国をあちこち歩いた旅日記です。気が向いたらお付き合いください。
2018年2月にベトナムのブンタウとムイネーに旅してきました。
ブンタウはベトナム南部の中心都市・ホーチミンからバスで2時間程度。
ベトナムの熱海ともいわれる(ベトナム在住の日本人が言っているらしい)町です。
ホーチミンから日帰り圏内で、獲れたての魚介類が安く食べられると評判の町。
効率的に旅ができるように、早朝に成田空港に到着。
午前9時30分成田発のベトナム航空でホーチミン・タンソンニャットへ飛びました。
(すみません。深夜バスで東京に行ったので、バスでしこたま一人前祝してしまい、
写真撮り損ないました。しばらく写真なしです)
ホーチミンからブンタウへ行くには、デタム通りかベンタインから長距離バスか、
バクダン埠頭からサイゴン川をボートで下って行くかというのが一般的だそう
(なかにはレンタルバイクで行く強者も)ですが、
実はタンソンニャット空港からミニバスで直接行けるんです。
開発目覚ましいタンソンニャット。
数年ぶりに行ったら、国内線ターミナルの前にショッピングセンターができてました。
そのショッピングセンターの反対側から各地にミニバスが出ているようです。
ベトジェットが運航するブンタウ行きのミニバスもショッピングセンターからです。
12万ドン(=約600円)だと記憶。
(2018年秋からベトジェット以外のバスも運行とか。ご確認ください)
Thanh Nien Guesthouse に宿泊。1泊約1,000円。
バックビーチからちょっと奥まったところにあるので、とても静かです。
ただし、幼稚園に隣接しているので朝は園児の声がします。
チェックイン時にパスポートを預けないといけないんですが、
この町ではレンタルバイクを借りるのにもパスポートが必要なので、
翌日、パスポートを返してもらうのに一苦労でした。
この町は意外と広くて、歩きやレンタサイクルでは大変です。
早起きして朝日を見ました。
ブンタウ観光は次回から。